仕事からの帰り道、アスファルトで舗装された歩道の隅にセミの死骸を見つけました。立ち止まって数秒間、再び歩き出したらまたまた見つけてしまいました。そういえば、あれほど賑やかだったセミの合唱を最近は聞いていないことに気が付きました。暑い暑いと言いつつも、季節は確実に過ぎ去ろうとしているのですね。
お久しぶりです。ヨネです。ブログというのは、コミュニケーションの要素が大きいので、定期的な更新がなされないというのは、読者を失うことを意味します。誰も読まなくなったブログですが、自分自身に語りかけるつもりで、また記録的な意味合いで今日は記事の更新をしてみたいと思います。
今年の一月で店を畳んだ後、僕はすぐに大手家電メーカーで契約社員として仕事を始めました。初心の気持ちとしては、「一労働者として原点に帰ろう」みたいな感じでした。また、大手の企業がどのような手順で仕事を回しているのか、勉強させてもらおうという気持ちもありました。何にせよ遊んでいるわけにはいきませんし・・・・・・。
家庭においては、家族と触れ合う時間が多くなり、特に子供とよく遊んでいます。YUKKO時代の僕は、朝の6時に目を覚まして市場に買付けに行き、夜の10時から11時頃に次の日の仕込を終えて日が変わるか変わらない頃に家に帰っておりました。家には寝に帰るだけでしたので、当時3歳だった長男の大地はかなりのストレスを溜め込んでおりました。店を畳んだことはとても残念なことでしたが、子供の為には大きな変化でした。
仕事そのもののYUKKOは終わってしまいましたが、店を閉めてから「YUKKOのお話を聞きたい」と連絡を頂くようになりました。現在カフェの仕事をしている方や、これからカフェの仕事をしようとしている方や色々でしたが、僕なりに経験してきたことを丁寧に話をしてきました。この話すという行為が、僕にはとても役立っております。
どういうことかと言いますと、自分ひとりでは自分の仕事を総括するのは難しい。でも、誰かに語りかけることによって、どんどんと頭の中を整理することが出来るのです。これは、僕にとって予想外の結果でした。今までやってきたYUKKOという仕事の、何が良くて何が悪かったのか、今も僕の頭の中では整理を繰り返しています。そのうえで、これから僕はどうすればよいのか思索を繰り返しています。
子供への最大の教育は、親の背中を見せることです。人生がどれほど素晴らしいものなのか、親自身がこの身で表現することが大切だと思っています。格好いい言葉ですが、それが難しいんですけどね・・・。
2008年08月18日
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通勤途上よくせみが落ちているのを見かけるようになりました。以前すんでいた東京では油蝉がほとんどでしたが、こちらではクマゼミを多く見かけます。新聞記事でも油蝉か少なくなっていると記載されていました。緑化が進むとそんな傾向になるとか。良いのでしょうか?
またチェリモヤの予約をとりました。11月頃になるのでまだ先ですが、楽しみです。気候の変化が食生活にも大きな影響を及ぼしていますが、わが屋の食卓には昨年まで頻繁に四万十のりがでていましたが、今年はお目にかかっていません。おいしいものが手に入らなくなるのはつらいです。
頑張ってください。
前の仕事場の近くだったので一度行きたいとおもっていたお店だったのですが、閉店していたとは・・・残念。
私も一開業志望者なのでとても興味深い内容でした。
エネルギーを感じました。
ありがとうございます!
仕事をするということではサラリーマンも独立も変わらないのですが、自分の中のイメージを形にするのであれば独立という流れが自然でした。ただ、一度失敗してしまうと、再び独立して商売というのはなかなか難しい。今は黙々と派遣社員として仕事をしています。
涼しくなりましたね。残暑はまたぶり返すのでしょうが、確実に季節は移ろっています。蝉の死骸も、もう見かけなくなりました。アスファルトではなく土に帰れたらいいのにと思います。
チェリモヤを注文されたんですね。営業当時、美味しいチェリモヤをプレゼントされたことが懐かしい。ありがとうございました。
季節の変わり目です。お体を大事にしてください。
開業を希望されているんですね。素晴らしいことだと思います。
開業に限ったことではありませんが、当時の僕の感覚は子供がブロックで遊ぶのと同じようなものでした。頭の中で膨れ上がるイメージを、あれやこれやと積み上げる。
ただ、僕の経験不足は否めなかった。ビジネスというのは、売り上げや利益の追及だけでなく、様々なところに気を配らなくてはいけない。大きくはお店とスタッフとお客様という三本の柱の満足を満たしていかないと、安定した経営というのは難しいと感じました。
ヨコさんが大きくはばたける日を楽しみにしていますよ。
”父親的生活”のseuratです。パパに成るからこちらにたどり着きました。市場を辞めて事業を始められた事は知っていましたが、その後は知りませんでした。過去エントリも全て読みました。色々あったんですねぇ。月日の長さを感じます。
いつのエントリだか忘れましたが”友達がいない”なんて事も書かれていて、ああ、良く判るなぁと頷きながら、タイムリーに読めなかった事も後悔しつつ。
今はお勤めをされている様ですが、いつか又青果の世界で活躍される事を期待しています。
”友達がいない”
そうした呟きも記事にしました。懐かしい思い出です。
これまでの経験を生かした青果関係の仕事をしてみたいとは考えています。しかし、市場に帰る気はありません。出来ることなら、新しい販路の開拓にこの身を使いたい。
時代の変化は目まぐるしい。でも、基本は「求められるものを提供する」ということが商売です。消費量が低下しているフルーツですが、嫌いな人はあまりいない。僕はここに希望を持っています。問題はどのように提供するのか?だと考えています。今の僕では、負け犬の遠吠えですけど・・・。
seuratさんの前途が洋々と開け行くことを祈っています。ありがとうございました。
どちらが幸せか?
ゼンマイを巻かれたロボットがいきなり動き出すような衝撃を受けましたが、かなり楽しい質問です。このことに対する返答は、改めて記事にしてみたいと思います。
今、カナダなんですか!
素敵な時間を過ごされているようですね。
楽しい思い出を、山のように積み上げてください。
ありがとうございました。