2008年08月18日

仕事の帰りに、ふと思ったので・・・

 仕事からの帰り道、アスファルトで舗装された歩道の隅にセミの死骸を見つけました。立ち止まって数秒間、再び歩き出したらまたまた見つけてしまいました。そういえば、あれほど賑やかだったセミの合唱を最近は聞いていないことに気が付きました。暑い暑いと言いつつも、季節は確実に過ぎ去ろうとしているのですね。

 お久しぶりです。ヨネです。ブログというのは、コミュニケーションの要素が大きいので、定期的な更新がなされないというのは、読者を失うことを意味します。誰も読まなくなったブログですが、自分自身に語りかけるつもりで、また記録的な意味合いで今日は記事の更新をしてみたいと思います。

 今年の一月で店を畳んだ後、僕はすぐに大手家電メーカーで契約社員として仕事を始めました。初心の気持ちとしては、「一労働者として原点に帰ろう」みたいな感じでした。また、大手の企業がどのような手順で仕事を回しているのか、勉強させてもらおうという気持ちもありました。何にせよ遊んでいるわけにはいきませんし・・・・・・。

 家庭においては、家族と触れ合う時間が多くなり、特に子供とよく遊んでいます。YUKKO時代の僕は、朝の6時に目を覚まして市場に買付けに行き、夜の10時から11時頃に次の日の仕込を終えて日が変わるか変わらない頃に家に帰っておりました。家には寝に帰るだけでしたので、当時3歳だった長男の大地はかなりのストレスを溜め込んでおりました。店を畳んだことはとても残念なことでしたが、子供の為には大きな変化でした。

 仕事そのもののYUKKOは終わってしまいましたが、店を閉めてから「YUKKOのお話を聞きたい」と連絡を頂くようになりました。現在カフェの仕事をしている方や、これからカフェの仕事をしようとしている方や色々でしたが、僕なりに経験してきたことを丁寧に話をしてきました。この話すという行為が、僕にはとても役立っております。

 どういうことかと言いますと、自分ひとりでは自分の仕事を総括するのは難しい。でも、誰かに語りかけることによって、どんどんと頭の中を整理することが出来るのです。これは、僕にとって予想外の結果でした。今までやってきたYUKKOという仕事の、何が良くて何が悪かったのか、今も僕の頭の中では整理を繰り返しています。そのうえで、これから僕はどうすればよいのか思索を繰り返しています。

 子供への最大の教育は、親の背中を見せることです。人生がどれほど素晴らしいものなのか、親自身がこの身で表現することが大切だと思っています。格好いい言葉ですが、それが難しいんですけどね・・・。
posted by ヨネ at 17:17| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記