記事の更新が遅れているヨネです。正直、クタクタです。体重が減り、66キロになりました。スタッフの一人が居なくなると、やっぱり大変です。ですが、新しい可能性も感じ始めているので、やりがいは感じています。このやりがいを杖にもうひと踏ん張りしたいと思います。
ふー、今から帰ります。死んだように寝るつもりです。
2007年04月28日
2007年04月24日
ひとつの結果
記事の更新が少々滞っていました。今日こそは記事を書こうと思いパソコンに向いましたが、簡略に済ませます。
今日、スタッフの一人が辞めることになりました。オープニングから、共に頑張ってきただけにとても残念です。彼の功績はとても認めています。彼が居なくては、YUKKOの基礎は出来ていませんでした。ありがとうございます。でも、引き返すことは出来ません。彼の未来に幸あれと願うばかりです。
これからは、新メンバーを迎えての新しい船出です。これからも色々と問題はあるでしょう。ひとつひとつ乗り越えていきたい。
これからも、くだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
今日、スタッフの一人が辞めることになりました。オープニングから、共に頑張ってきただけにとても残念です。彼の功績はとても認めています。彼が居なくては、YUKKOの基礎は出来ていませんでした。ありがとうございます。でも、引き返すことは出来ません。彼の未来に幸あれと願うばかりです。
これからは、新メンバーを迎えての新しい船出です。これからも色々と問題はあるでしょう。ひとつひとつ乗り越えていきたい。
これからも、くだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
2007年04月21日
責任を感じるということ
汚い話をして申し訳ありませんが、仕事が終わり店で食事をしていると急に体に異変が・・・、お腹を下していました。
理想と現実のギャップというものは必ず存在しているものでして、「くだもんやYUKKO」も例外ではありません。一周年を目の前にして、様々な問題を抱えています。言い訳をしたい。そして許してほしい。そうした気持ちで一杯ですが、誰にも言い訳が出来ない。責任転換が出来ない。そうした立場に、今の僕はいるという事をヒシヒシと感じています。
昨日の僕は、さっさと家に帰ればいいのにグズグズと店にいました。なんともいえないプレッシャーを感じていて悶々としていたのです。でも、それでは何も解決できない。腹をくくらないと。
「えーい、全部、俺の責任だ!」
そう決めると、何となく楽になりました。一つひとつ解決をしていきたい。今は、様々な問題が表面化する時なんでしょう。堂々と正面からぶつかりたい。それで、最悪の事態になったのなら、それはそれで受け入れるべきなんでしょう。そんな感じです。
理想と現実のギャップというものは必ず存在しているものでして、「くだもんやYUKKO」も例外ではありません。一周年を目の前にして、様々な問題を抱えています。言い訳をしたい。そして許してほしい。そうした気持ちで一杯ですが、誰にも言い訳が出来ない。責任転換が出来ない。そうした立場に、今の僕はいるという事をヒシヒシと感じています。
昨日の僕は、さっさと家に帰ればいいのにグズグズと店にいました。なんともいえないプレッシャーを感じていて悶々としていたのです。でも、それでは何も解決できない。腹をくくらないと。
「えーい、全部、俺の責任だ!」
そう決めると、何となく楽になりました。一つひとつ解決をしていきたい。今は、様々な問題が表面化する時なんでしょう。堂々と正面からぶつかりたい。それで、最悪の事態になったのなら、それはそれで受け入れるべきなんでしょう。そんな感じです。
2007年04月20日
果物の女王
僕がまだ中央市場で仕事をしていた頃、従姉弟のお姉様から「マンゴスチンって手に入らないの?とっても美味しいのよ」と問いかけられた。その頃は、日本では冷凍のマンゴスチンしか手に入らなかったのでそう答えると、「マンゴスチンは、生でなきゃ」ときっぱりと言われた。僕が悪いわけではないのに、なんとなく恥ずかしい思いをしたのを今でも憶えている。
3年程前に、生のマンゴスチンの輸入が解禁されました。それまではミバエという害虫を国内に入れないために植物防疫法により制限されていましたが、その対応が整ったんです。当時は、タイ現地でしか食べれなかった生のマンゴスチンが日本でも食べれるということで、メディアをにぎわしていました。
ところで、マンゴスチンは別名を「果物の女王」と呼びます。それは、大航海時代のビクトリア女王が「我が領土にあるマンゴスチンをいつも味わえないのは遺憾である」と言ったからだそうです。本当かは知りませんが。
分厚い殻に覆われたマンゴスチンは、甘さの中にほのかな酸味を隠し持った上品な味わいです。どこかライチに似ています。そういえば、楊貴妃はライチが好きだったし、女王と呼ばれる人種はそうした上品なお味が好きなのかもしれません。(お姉様も女王様タイプだったし・・・、ゴメンナサイ)
今日、生のマンゴスチンを仕入れました。とっても美味しい。解禁されたとはいえまだまだ珍しい果実。どうぞお召し上がり下さい。ところで「果実の王様」はなんだっけ?
2007年04月19日
トイレ考
中学生の頃、「トイレ」を作文の題材にしたことがあります。洋式トイレと和式トイレを比較して、僕なりに検証してみました。スピードという観点から考えてみた場合、お母さんに抱きかかえられているような洋式トイレはのんびりとしていてなかなか用がたせない。ところが、和式トイレはまるでオートバイに跨るような姿勢でとてもスピーディーで早い・・・。といったことを、つらつらと書いてみました。
僕はトイレという狭い空間が好きです。昔は本や新聞を持ち込んで、足が痺れるのを我慢して用をたしていました。あの狭さがとても集中できる。しかも和式。最近は携帯電話という便利なものもありますから、なおさらトイレに籠もる時間が長い。メールのチェック、メルマガのチェック、新聞記事のチェック、ブログのチェック。ついつい時間が経つのを忘れてしまう。
昔からの慣れなのか、洋式と和式では断然和式の方が集中できる。あのしゃがむという姿勢がいいのかもしれません。狭いトイレで更に自分を小さくまとめてしまうあの姿勢が。どちらが好きか?と尋ねられても、僕は和式が好きです。
ただ、店のトイレは和式ではなく洋式が良かった。こればっかりは借りたテナントの備え付けなので如何ともしがたいのですが、少々心残りです。それでも、お客様には快適にトイレを使って頂きたい。清潔であることはもちろんのこと、使い勝手のよいトイレを意識したい。
これからも「くだもんやYUKKO」を、宜しくお願いいたします。
僕はトイレという狭い空間が好きです。昔は本や新聞を持ち込んで、足が痺れるのを我慢して用をたしていました。あの狭さがとても集中できる。しかも和式。最近は携帯電話という便利なものもありますから、なおさらトイレに籠もる時間が長い。メールのチェック、メルマガのチェック、新聞記事のチェック、ブログのチェック。ついつい時間が経つのを忘れてしまう。
昔からの慣れなのか、洋式と和式では断然和式の方が集中できる。あのしゃがむという姿勢がいいのかもしれません。狭いトイレで更に自分を小さくまとめてしまうあの姿勢が。どちらが好きか?と尋ねられても、僕は和式が好きです。
ただ、店のトイレは和式ではなく洋式が良かった。こればっかりは借りたテナントの備え付けなので如何ともしがたいのですが、少々心残りです。それでも、お客様には快適にトイレを使って頂きたい。清潔であることはもちろんのこと、使い勝手のよいトイレを意識したい。
これからも「くだもんやYUKKO」を、宜しくお願いいたします。
2007年04月18日
食べて元気
人間が生きていく為には、「食べる」という行為が必要です。この「食べる」という行為には、他の生命を奪うという意味があることを忘れてはならないと思います。これは動物であろうと植物であろうと関係がないと思います。
少し古い引用になりますが、「あるある」の問題で放送局のモラルの問題が指摘されました。確かに問題です。しかし、この問題を大きく育てたのは我ら視聴者であるということは忘れてはならないと思うのです。
昨今は、健康やダイエットといったことに対する消費者の意識が強い。生きていくうえで、健康であることも自分の体を美しく保つことも必要です。しかし、過剰すぎる反応は何か違うような気がします。
目的と手段と立て分けて考えた場合、健康やダイエットというのは手段であって目的ではない。健康な体で何をするのか?ダイエットをすることで如何したいのか?そうした目的意識こそが大切なのに、健康やダイエットがまるで生きる目的みたいに祭り上げられると、「ちょっと違うやろー」と感じるのです。
また、「生きる」ということが何かしらの犠牲により成り立っているということを認識することは大切です。何かしらの価値を奪い生きていく僕たちは、それ以上の価値を生み出そうとする行動こそが必要ではないのかと思います。とは言いましても簡単ではありませんが。
僕には、二人の息子がいます。2歳10ヶ月の大地と1ヶ月の伸吾です。どのような大人に成長していくのかとても楽しみですが、親として「食べる」という行為の意味を伝えたい。一緒に魚釣りに行って、その場で焼いて一緒に食べたい。ぶどう狩りに行っては、お百姓さんの苦労を感じさせたい。そもそも生きているということの不思議さを子供たちには感じて欲しいと思います。
今週末の4月21日(土)9:55より、朝日放送「食べて元気!ほらね」という番組で当店を紹介していただけます。正直言いますと、この番組はまだ観たことがありません。しかし、当店の思いをじっくり取材して頂けたので楽しみにしております。ご興味のある方はご覧下さい。
これからも「くだもんやYUKKO」を、宜しくお願いいたします。
少し古い引用になりますが、「あるある」の問題で放送局のモラルの問題が指摘されました。確かに問題です。しかし、この問題を大きく育てたのは我ら視聴者であるということは忘れてはならないと思うのです。
昨今は、健康やダイエットといったことに対する消費者の意識が強い。生きていくうえで、健康であることも自分の体を美しく保つことも必要です。しかし、過剰すぎる反応は何か違うような気がします。
目的と手段と立て分けて考えた場合、健康やダイエットというのは手段であって目的ではない。健康な体で何をするのか?ダイエットをすることで如何したいのか?そうした目的意識こそが大切なのに、健康やダイエットがまるで生きる目的みたいに祭り上げられると、「ちょっと違うやろー」と感じるのです。
また、「生きる」ということが何かしらの犠牲により成り立っているということを認識することは大切です。何かしらの価値を奪い生きていく僕たちは、それ以上の価値を生み出そうとする行動こそが必要ではないのかと思います。とは言いましても簡単ではありませんが。
僕には、二人の息子がいます。2歳10ヶ月の大地と1ヶ月の伸吾です。どのような大人に成長していくのかとても楽しみですが、親として「食べる」という行為の意味を伝えたい。一緒に魚釣りに行って、その場で焼いて一緒に食べたい。ぶどう狩りに行っては、お百姓さんの苦労を感じさせたい。そもそも生きているということの不思議さを子供たちには感じて欲しいと思います。
今週末の4月21日(土)9:55より、朝日放送「食べて元気!ほらね」という番組で当店を紹介していただけます。正直言いますと、この番組はまだ観たことがありません。しかし、当店の思いをじっくり取材して頂けたので楽しみにしております。ご興味のある方はご覧下さい。
これからも「くだもんやYUKKO」を、宜しくお願いいたします。
2007年04月17日
そんなバナナ
「好きなフルーツは何ですか?」と質問をした場合ある統計によると、苺・桃・みかんの順で人気がありました。ところが、「よく食べるフルーツは何ですか?」と質問を変えてみると、バナナ・みかん・りんごと順位が変わります。実際、当店でもバナナが一番購入されているフルーツです。また日本で一番消費されているフルーツもやっぱりバナナなんですね。
バナナはエネルギー源として大変優れていて、ブドウ糖・果糖・ショ糖・でんぷんと多様なため腹持ちが良い。アスリートも好んで食べる話を聞いたことがあります。
むかし、僕はフルマラソンに参加したことがあります。調子よく走っていたのですが30キロを目の前にして急激にスピードダウン。ていうか走れなかった、目の前が真っ暗になるくらいにお腹が空きすぎて。手は上がらないし足は肉離れをおこすし、あんな体験は初めてでした。這いずる様にやっとこさっとこ給水地点に辿り着いた時、目の前にバナナが山のように積み上げられていました。食べました食べました。マラソン途中なのに、腹いっぱい食べました。あれは嬉しかった。その後も大変でしたけど、バナナのお陰でなんとか完走は出来ました。
ところで、バナナが渋いって知ってました?渋柿と同じくらい渋い。甘くない歯磨き粉みたいな味です。とは言っても、それは日本に到着したばかりのバナナの話です。産地から輸出されるバナナは青くて硬くて渋いものでないと害虫が寄生している可能性があるので運べないことになっています。そうしたバナナを室(ムロ)と呼ばれる熟成室で黄色く色付けることで、お馴染みのバナナに変身するのです。
バナナって美味しい。うちの息子も大好物です。
バナナはエネルギー源として大変優れていて、ブドウ糖・果糖・ショ糖・でんぷんと多様なため腹持ちが良い。アスリートも好んで食べる話を聞いたことがあります。
むかし、僕はフルマラソンに参加したことがあります。調子よく走っていたのですが30キロを目の前にして急激にスピードダウン。ていうか走れなかった、目の前が真っ暗になるくらいにお腹が空きすぎて。手は上がらないし足は肉離れをおこすし、あんな体験は初めてでした。這いずる様にやっとこさっとこ給水地点に辿り着いた時、目の前にバナナが山のように積み上げられていました。食べました食べました。マラソン途中なのに、腹いっぱい食べました。あれは嬉しかった。その後も大変でしたけど、バナナのお陰でなんとか完走は出来ました。
ところで、バナナが渋いって知ってました?渋柿と同じくらい渋い。甘くない歯磨き粉みたいな味です。とは言っても、それは日本に到着したばかりのバナナの話です。産地から輸出されるバナナは青くて硬くて渋いものでないと害虫が寄生している可能性があるので運べないことになっています。そうしたバナナを室(ムロ)と呼ばれる熟成室で黄色く色付けることで、お馴染みのバナナに変身するのです。
バナナって美味しい。うちの息子も大好物です。
2007年04月16日
ポーカーゲーム
会社員時代、「会社を辞めようか?」と考えたことは3回ありました。3度目に辞めてしまったわけですが、辞めるにあたっての僕なりのポリシーというものがありました。
「会社に悪態をついて辞めない」
給料が安いからとか、上司が悪いからとか、そんな理由で辞めるつもりは全くありませんでした。それよりも、会社の為に僕は力になれなかったという後悔のほうが今でも強い。僕は、会社を辞めるのであれば明確な目的が必要だと考えていました。
2度目に会社を辞めようかと考えていたとき、人間関係に疲れていました。無断欠勤はするしそのまま辞めてしまいそうだったんですが、なんとか踏みとどまることが出来ました。その時に、ポーカーゲームについて僕は思いを馳せていました。
ご存知のようにポーカーは、5枚のカードで役を作り勝負をするトランプゲームです。そのポーカーを僕は自分に置き換えて考えてみました。会社を辞めるということを勝負の瞬間とした場合、当時の僕は「役なし」の状態です。とても勝負にならない。弱くてもワンペアぐらいの役がないことには勝負に打って出れません。その時に、僕は自分の中に役を作ることの必要を感じました。つまり、成長するということです。
あれから5年以上の月日が流れました。僕がどれだけ成長したのかは分かりませんが、いや多くの方に迷惑ばかりをかけてきましたが、勝負をはじめてしまいました。これからです。
「会社に悪態をついて辞めない」
給料が安いからとか、上司が悪いからとか、そんな理由で辞めるつもりは全くありませんでした。それよりも、会社の為に僕は力になれなかったという後悔のほうが今でも強い。僕は、会社を辞めるのであれば明確な目的が必要だと考えていました。
2度目に会社を辞めようかと考えていたとき、人間関係に疲れていました。無断欠勤はするしそのまま辞めてしまいそうだったんですが、なんとか踏みとどまることが出来ました。その時に、ポーカーゲームについて僕は思いを馳せていました。
ご存知のようにポーカーは、5枚のカードで役を作り勝負をするトランプゲームです。そのポーカーを僕は自分に置き換えて考えてみました。会社を辞めるということを勝負の瞬間とした場合、当時の僕は「役なし」の状態です。とても勝負にならない。弱くてもワンペアぐらいの役がないことには勝負に打って出れません。その時に、僕は自分の中に役を作ることの必要を感じました。つまり、成長するということです。
あれから5年以上の月日が流れました。僕がどれだけ成長したのかは分かりませんが、いや多くの方に迷惑ばかりをかけてきましたが、勝負をはじめてしまいました。これからです。
2007年04月15日
YUKKO第二章
先週からスタッフが一名増えました。YUKKO一周年を目の前にして、大きな変化の一つだと考えています。
昨年の6月13日にオープンしたYUKKOは、僕と3名のスタッフそして会計をお願いしている嫁さんの5人で出発いたしました。飲食店未経験の僕をスタッフの皆さんはよく支えてくれました。メニューについても接客についても、どのようにしたら良いのかアイデアを出し合い手作りでここまで来ました。感謝しています。これからも、スタッフの皆さんの思いが詰まったYUKKOであってほしいと思っています。
YUKKOを一つの物語としてとらえた場合、新しいスタッフを迎えた時点でひとつの区切りが出来たと考えています。新しいスタッフに、これまでに蓄積されたYUKKOのノウハウを伝えるという作業は、先輩後輩どちらにも大きな成長を促すでしょう。またそこから新しい変化が生まれると思います。YUKKO第二章の始まりです。
僕はYUKKOを大きく盛り上げることで、フルーツの価値を消費者の皆様に感じて欲しい。スタッフの皆さんに生きがいを感じていただき、且つ生活を支えたい。僕の家族を守りたい。また、社会的に必要とされるYUKKOへと成長したい。
まだまだですけど、これからもくだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
昨年の6月13日にオープンしたYUKKOは、僕と3名のスタッフそして会計をお願いしている嫁さんの5人で出発いたしました。飲食店未経験の僕をスタッフの皆さんはよく支えてくれました。メニューについても接客についても、どのようにしたら良いのかアイデアを出し合い手作りでここまで来ました。感謝しています。これからも、スタッフの皆さんの思いが詰まったYUKKOであってほしいと思っています。
YUKKOを一つの物語としてとらえた場合、新しいスタッフを迎えた時点でひとつの区切りが出来たと考えています。新しいスタッフに、これまでに蓄積されたYUKKOのノウハウを伝えるという作業は、先輩後輩どちらにも大きな成長を促すでしょう。またそこから新しい変化が生まれると思います。YUKKO第二章の始まりです。
僕はYUKKOを大きく盛り上げることで、フルーツの価値を消費者の皆様に感じて欲しい。スタッフの皆さんに生きがいを感じていただき、且つ生活を支えたい。僕の家族を守りたい。また、社会的に必要とされるYUKKOへと成長したい。
まだまだですけど、これからもくだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
2007年04月14日
太陽のタマゴ
僕はフルーツに関する相場の世界で仕事をしていました。YUKKOを開業する切っ掛けとなったのは、奈良は西吉野の柿の相場の暴落です。とても腹が立ちました。誰が悪いわけでもないのですが、これが僕の原点です。ただ、安い相場に対する嫌悪感もありますが、高すぎる相場というのも少々白けてしまいます。
二年ほど前からブームになっている宮崎産のマンゴーが、市場に入荷していました。その名も「太陽のタマゴ」です。テレビでよく紹介されているのでご存知の方は多いと思います。現物を見た時、僕の目は釘付けになってしまいました。市場相場で2個入り一万円を超えます・・・、納得かも。
大きさといい、鮮やかな赤色といい、手に持った時の重量感、芳しい香り、どれをとっても一級品。宝石を眺めるようにウットリとしてしまいました。「太陽のタマゴ」は、収穫をする時にはさみを使いません。ネットで包み自然に落下するのを待ってから出荷されます。当然完熟です。それはもう見事としか言いようがありません。
ただ、それほど惚れ込んだわりには僕は購入しませんでした。販売する自信が無かったからです。そうした商品もどんどんと販売をしたいとは思います。でも、今はまだその時期ではないと考えました。もう少し、準備が必要かな?
2007年04月13日
抱きしめる
愛しい人をこの胸に抱きしめる時、「このまま一つになってしまえばいいのになー」って思ったりします。
最近は仕事が終わり家に帰ると、生まれてひと月が経過した伸吾をお風呂に入れるのが僕の日課になっております。裸の伸吾を抱きしめたまま湯船に入ると、耳を僕の胸にピタッとはり付けてウトウトと寝ています。しかし、僕は仕事をしなければいけません。
「伸吾、ゴメンネ。パパ、伸吾が泣き出すことをするわ」
伸吾の胸に湯で暖めたタオルをのせて頭から洗うのですが、顔や頭を洗う時は結構気持ち良さそうにしています。しかし、胸のタオルを剥ぎ石鹸を付けた手で胸やお尻を洗い始めると、顔を真っ赤にして泣き出します。「エーン、エーン」と、それはそれは大きな泣き声。
湯船からお湯をくみ出して石鹸を洗い流し抱きしめると、安心したように泣き止みます。泣いた余韻から、少々体を震わせていますけど。その時、伸吾のことがとても愛しく感じるのです。ギューと抱きしめると、このまま僕と伸吾が混ざり合ってしまうのではないかと感じたりします。
長男の大地は僕が帰ると、「だっこ、だっこ」とせがみます。大地を抱き上げた僕はギューと抱きしめます。でも、あんまり熱心に抱きしめるので返って嫌がられてしまい、ママの元へと逃げられてしまいます。
そういやー、僕の父親も僕のことを大事にしてくれていました。ただ、タバコ臭いのが嫌だった事を思い出します。でも、そんなタバコの臭いもなんか懐かしい気もしますが・・・。
2007年04月10日
買い手市場
中央市場は、仲卸と荷受という2つの立場から成り立っています。セリが行われる時、指をややこしく動かして買い物をしている方々が仲卸、セリ台に立ち仲卸が示す手振りをみて価格を決定し落としていくのが荷受。僕は今まで荷受の立場で仕事をしていましたから、仲卸はお客様になります。ところが、「くだもんやYUKKO」をオープンした僕は、それまでとは逆の立場で仲卸とお付き合いをすることになりました。
毎日毎日市場に通い仲卸からフルーツを購入しているわけですが、長年の慣れというのは中々抜けません。仲卸の方々に対しては、今でもお客様のような感覚で買い物をしています。今までお世話になってきたので、当然といえば当然なのですが。
今日、仲卸の皆さんと話しこんでいると、数ある仲卸のうち一軒が今月一杯で店をたたむという事を知りました。残念なことです。相場が出なくて苦しい時、よく無理を聞いてもらっていただけに寂しいです。
高度成長期の日本において、流通の主導権は売り手にありました。商品があるということが力であり、とにかくよく売れました。ところが、現在は買い手市場です。消費者が何を欲しているのか売り手はよくよく見極めないといけない。例え、タダであっても売れないなんてことザラにあります。
フルーツに限ったことではありませんが、現在の流通の特徴は二極化です。同じように丹精を込めて作っても、一個4000円で売れる国産マンゴーもあれば、一個100円もしない林檎もあります。今は、そういう時代なんだと思います。いや、これからもこの傾向は更に加速していくでしょう。
僕は、ゆっくりと考えます。新しい価値の創造と変化に対応できる柔軟性が、これからの時代には必要です。YUKKOも例外ではありません。
毎日毎日市場に通い仲卸からフルーツを購入しているわけですが、長年の慣れというのは中々抜けません。仲卸の方々に対しては、今でもお客様のような感覚で買い物をしています。今までお世話になってきたので、当然といえば当然なのですが。
今日、仲卸の皆さんと話しこんでいると、数ある仲卸のうち一軒が今月一杯で店をたたむという事を知りました。残念なことです。相場が出なくて苦しい時、よく無理を聞いてもらっていただけに寂しいです。
高度成長期の日本において、流通の主導権は売り手にありました。商品があるということが力であり、とにかくよく売れました。ところが、現在は買い手市場です。消費者が何を欲しているのか売り手はよくよく見極めないといけない。例え、タダであっても売れないなんてことザラにあります。
フルーツに限ったことではありませんが、現在の流通の特徴は二極化です。同じように丹精を込めて作っても、一個4000円で売れる国産マンゴーもあれば、一個100円もしない林檎もあります。今は、そういう時代なんだと思います。いや、これからもこの傾向は更に加速していくでしょう。
僕は、ゆっくりと考えます。新しい価値の創造と変化に対応できる柔軟性が、これからの時代には必要です。YUKKOも例外ではありません。
2007年04月07日
五感
「五感」
といっても北浜のケーキ屋さんではありません。僕なりのYUKKOに対する思いを五つの角度から述べてみたいと思います。
--視覚--
五感のうち、人間がもっとも依存する視覚。僕は店内の内装や食器といったアイテムについては、出来る限り主張の少ないシンプルなものにしたかった。なぜなら主役はフルーツだからです。
また色についても、フルーツの色彩を際立たせるために黒色かそれに順ずる色で統一したかった。白色という選択肢もありましたが、あまりにも一般的過ぎて僕は嫌だった。
内装については、フルーツの出荷元である農家のイメージを意識しています。林檎の木箱や瓦、土壁といったオブジェが配置してあるのはそうした意味からです。
小物としては、お客様にシルバーを提供する時、緑色のナプキンを添えているのは葉っぱのつもりです。
--聴覚--
空間を演出する時、音楽の存在は重要です。人間の感情にダイレクトに響きますから。懐かしい音楽を聴いたとき、感情が過去に遡りポロッと涙が出たなんてことありませんか?音楽は重要です。
「ボレロ」というクラシック音楽がありますが、あの音楽が持つ感覚が好きです。繰り返されるフレーズを聞くたびに、千年二千年という歴史的な時間の流れや、人間が住む地球という計り知れない大きさを感じたりします。
当店では、ボレロではなくジャズを中心に流しておりますが、気持ちは一緒です。当店にひとたび足を踏み入れたなら、現実という時間の流れを忘れて頂きたい。浦島太郎のように、「もうこんな時間か」と感じて欲しいのです。
--嗅覚--
当店は、禁煙とさせて頂いております。当初、決断には勇気が要りましたが、今では良かったと思っております。フルーツを扱う店ですから、フルーツの香りを楽しんで頂きたい。
ただ、計算違いがありました。そう思っていたんですが、当店の看板商品「フルーツキーマカレー」の匂いを忘れていました。今となっては当店の商品の主力ですし、仕方ないなと感じております。まー、鰻屋さんの匂いと一緒でお客様の食欲を喚起する働きはあるかな・・・。
--味覚--
飲食店であるので、最も重要な要素です。当店はフルーツキーマカレーやフルーツちらし寿司など変わったメニューが評判ですが、一応フルーツカフェです。フルーツの美味しさで勝負したい。
近年、フルーツの物流というのは、大手スーパーの影響力が絶大です。物量では、当店なんか太刀打ち出来ません。太刀打ち出来るとすれば、美味しさしかないのです。
僕は、毎日毎日中央市場でフルーツを買っています。本来当たり前の行動なんですが、現在では少数派です。なぜなら先程も述べたように、大手スーパーは物量が多いために直に商品を見て買い物をすることが出来ないからです。
僕も完璧ではありません。しかし、美味しいフルーツの追求にはとことんこだわっていきたいと思います。
--触覚--
視覚の項目で、農家のイメージを表現していることを述べました。僕は、お客様に木の温もりを感じて欲しいし、また土臭い触感も感じて欲しいのです。
当店の食器は、オーダーメイドの手作りです。京都にある賀茂窯さんに作っていただきました。道具屋筋に行けば、食器はゴロゴロとあります。でも、それでは駄目なんです。それでは伝えれないのです、農家のイメージを。
レディースセットで使用している抹茶椀を手にとってみてください。ゴツゴツとして歪な形をしています。畑に手を突っ込んで取り出した土の感触を感じて欲しい。フルーツは、そうした土から生まれるのです。
大阪といえば都会です。自然から隔離された不自然な世界です。だからこそ、土を感じて欲しい。YUKKOが、コンクリートジャングルの中のオアシスになれたらいいなと感じています。
長々と書きました。僕の考えは考えとして、一番重要なのはお客様が喜んだかどうかだと思います。更なるサービスの向上が必要でしょう。
これからも、くだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
といっても北浜のケーキ屋さんではありません。僕なりのYUKKOに対する思いを五つの角度から述べてみたいと思います。
--視覚--
五感のうち、人間がもっとも依存する視覚。僕は店内の内装や食器といったアイテムについては、出来る限り主張の少ないシンプルなものにしたかった。なぜなら主役はフルーツだからです。
また色についても、フルーツの色彩を際立たせるために黒色かそれに順ずる色で統一したかった。白色という選択肢もありましたが、あまりにも一般的過ぎて僕は嫌だった。
内装については、フルーツの出荷元である農家のイメージを意識しています。林檎の木箱や瓦、土壁といったオブジェが配置してあるのはそうした意味からです。
小物としては、お客様にシルバーを提供する時、緑色のナプキンを添えているのは葉っぱのつもりです。
--聴覚--
空間を演出する時、音楽の存在は重要です。人間の感情にダイレクトに響きますから。懐かしい音楽を聴いたとき、感情が過去に遡りポロッと涙が出たなんてことありませんか?音楽は重要です。
「ボレロ」というクラシック音楽がありますが、あの音楽が持つ感覚が好きです。繰り返されるフレーズを聞くたびに、千年二千年という歴史的な時間の流れや、人間が住む地球という計り知れない大きさを感じたりします。
当店では、ボレロではなくジャズを中心に流しておりますが、気持ちは一緒です。当店にひとたび足を踏み入れたなら、現実という時間の流れを忘れて頂きたい。浦島太郎のように、「もうこんな時間か」と感じて欲しいのです。
--嗅覚--
当店は、禁煙とさせて頂いております。当初、決断には勇気が要りましたが、今では良かったと思っております。フルーツを扱う店ですから、フルーツの香りを楽しんで頂きたい。
ただ、計算違いがありました。そう思っていたんですが、当店の看板商品「フルーツキーマカレー」の匂いを忘れていました。今となっては当店の商品の主力ですし、仕方ないなと感じております。まー、鰻屋さんの匂いと一緒でお客様の食欲を喚起する働きはあるかな・・・。
--味覚--
飲食店であるので、最も重要な要素です。当店はフルーツキーマカレーやフルーツちらし寿司など変わったメニューが評判ですが、一応フルーツカフェです。フルーツの美味しさで勝負したい。
近年、フルーツの物流というのは、大手スーパーの影響力が絶大です。物量では、当店なんか太刀打ち出来ません。太刀打ち出来るとすれば、美味しさしかないのです。
僕は、毎日毎日中央市場でフルーツを買っています。本来当たり前の行動なんですが、現在では少数派です。なぜなら先程も述べたように、大手スーパーは物量が多いために直に商品を見て買い物をすることが出来ないからです。
僕も完璧ではありません。しかし、美味しいフルーツの追求にはとことんこだわっていきたいと思います。
--触覚--
視覚の項目で、農家のイメージを表現していることを述べました。僕は、お客様に木の温もりを感じて欲しいし、また土臭い触感も感じて欲しいのです。
当店の食器は、オーダーメイドの手作りです。京都にある賀茂窯さんに作っていただきました。道具屋筋に行けば、食器はゴロゴロとあります。でも、それでは駄目なんです。それでは伝えれないのです、農家のイメージを。
レディースセットで使用している抹茶椀を手にとってみてください。ゴツゴツとして歪な形をしています。畑に手を突っ込んで取り出した土の感触を感じて欲しい。フルーツは、そうした土から生まれるのです。
大阪といえば都会です。自然から隔離された不自然な世界です。だからこそ、土を感じて欲しい。YUKKOが、コンクリートジャングルの中のオアシスになれたらいいなと感じています。
長々と書きました。僕の考えは考えとして、一番重要なのはお客様が喜んだかどうかだと思います。更なるサービスの向上が必要でしょう。
これからも、くだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
2007年04月06日
フルーツキーマカレーに思うこと その3
最近の記事で、テレビの取材を受けた話をしました。朝日放送「食べて元気!ほらね」という番組です。仕事も終わりボーっとしていると、そのテレビ関係者の方からお電話を頂きました。「取材はすでに終わっているし・・・」「何か間違いでもあったかな?」と恐る恐る話を聞いてみると、クイズのネタが欲しいという事でした。
当店のカレーは、フルーツキーマカレーというだけで十分特徴的なカレーです。それを更に掘り下げてクイズに出来そうな内容となると・・・、考え込みました。
考えて、
考えて、
考えて、
少しウトウトして、
また考えて・・・・・・、
ありました。当店のカレーの更に特徴的なところ。
どこのカレー屋に行っても、店のオリジナル以外に辛口が用意されていると思います。当店も用意しております。シェフに一味唐辛子をベースに辛口用のソースを作ってもらっています。しかし、当店は辛口以外にもう一つの味を用意しております。レモン味です。
当店のカレーは、材料の半分以上がフルーツから作られております。その為に口当たりが甘い。しかし、特徴は甘さだけではありません。同時に酸味も表現されております。もしかすると、この酸味こそがフルーツキーマカレーの一番の特徴かもしれません。口の中を突き抜ける辛さと一緒に、爽やかな余韻を口の中に残すのは酸味の仕事です。華やかさといってもいい。
この特徴的なフルーツキーマカレーの個性を、更に引き出すのがレモン味なんです。当店では、ご注文に応じてレモンのくし切りを提供しております。カレーにギュッと絞っていただくのですが、これが美味い。フルーツキーマカレーに限らず、どんなカレーでも合うと思います。(無責任にも、僕は試したことはありませんが)カレーのコクを引き出すために、チョコレートやインスタントコーヒーを入れる話はよく聞きますが、レモンというのは珍しいのではないでしょうか?当店ならではの発想です。
他にも色々と話をしました。クイズのネタにレモンが使われるかは分かりませんが、興味のある方はご覧下さい。
これからもくだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
当店のカレーは、フルーツキーマカレーというだけで十分特徴的なカレーです。それを更に掘り下げてクイズに出来そうな内容となると・・・、考え込みました。
考えて、
考えて、
考えて、
少しウトウトして、
また考えて・・・・・・、
ありました。当店のカレーの更に特徴的なところ。
どこのカレー屋に行っても、店のオリジナル以外に辛口が用意されていると思います。当店も用意しております。シェフに一味唐辛子をベースに辛口用のソースを作ってもらっています。しかし、当店は辛口以外にもう一つの味を用意しております。レモン味です。
当店のカレーは、材料の半分以上がフルーツから作られております。その為に口当たりが甘い。しかし、特徴は甘さだけではありません。同時に酸味も表現されております。もしかすると、この酸味こそがフルーツキーマカレーの一番の特徴かもしれません。口の中を突き抜ける辛さと一緒に、爽やかな余韻を口の中に残すのは酸味の仕事です。華やかさといってもいい。
この特徴的なフルーツキーマカレーの個性を、更に引き出すのがレモン味なんです。当店では、ご注文に応じてレモンのくし切りを提供しております。カレーにギュッと絞っていただくのですが、これが美味い。フルーツキーマカレーに限らず、どんなカレーでも合うと思います。(無責任にも、僕は試したことはありませんが)カレーのコクを引き出すために、チョコレートやインスタントコーヒーを入れる話はよく聞きますが、レモンというのは珍しいのではないでしょうか?当店ならではの発想です。
他にも色々と話をしました。クイズのネタにレモンが使われるかは分かりませんが、興味のある方はご覧下さい。
これからもくだもんやYUKKOを宜しくお願いいたします。
2007年04月05日
フルーツの相場
フルーツの相場というものは日々変動しております。もちろん、フルーツの良し悪しによる価格の違いもありますが、同じ規格のフルーツであっても高かったり安かったりします。この相場というものが存在し日々変動するというのは、工業製品と大きく違うところです。
例えば、4月になったばかりですが、市場には様々なフルーツがあります。西瓜、巨峰、さくらんぼといった夏の果実まで既に入荷されています。そうしたフルーツはハウスで栽培されたもので希少価値があります。
なので高い!
でも、日を追うごとに物量が増加し相場は下がってきます。当店でもフルーツの販売をしておりますが、よく見ると微妙に販売価格が変わっていたりします。
僕はこの「相場が変わる」という感覚を大切にしたい。
固定された価格というものは消費者に安心感を与えますが、それは表面的なものです。フルーツというのは物量も変化しますし、品質も変化します。様々なバックボーンを吟味したうえでの価格ならいいのですが、同じ価格なのに質が低下していたらお客様は結果的に損をしたことになります。
相場が変動するというのは、その商品の価値を吟味するということにつながります。とは言いましても、必ずしも相場が正しいとは言えないこともありますが、基準にはなります。YUKKOでは、美味しいフルーツを買っていただくことも出来ます。これからも宜しくお願いいたします。
例えば、4月になったばかりですが、市場には様々なフルーツがあります。西瓜、巨峰、さくらんぼといった夏の果実まで既に入荷されています。そうしたフルーツはハウスで栽培されたもので希少価値があります。
なので高い!
でも、日を追うごとに物量が増加し相場は下がってきます。当店でもフルーツの販売をしておりますが、よく見ると微妙に販売価格が変わっていたりします。
僕はこの「相場が変わる」という感覚を大切にしたい。
固定された価格というものは消費者に安心感を与えますが、それは表面的なものです。フルーツというのは物量も変化しますし、品質も変化します。様々なバックボーンを吟味したうえでの価格ならいいのですが、同じ価格なのに質が低下していたらお客様は結果的に損をしたことになります。
相場が変動するというのは、その商品の価値を吟味するということにつながります。とは言いましても、必ずしも相場が正しいとは言えないこともありますが、基準にはなります。YUKKOでは、美味しいフルーツを買っていただくことも出来ます。これからも宜しくお願いいたします。
2007年04月04日
伸吾と僕
昨日、生まれて一ヶ月になった伸吾と一緒にお風呂に入りました。伸吾はベビーバスには入っていても本物のお風呂は初めて。仕事に流されてついつい家庭をほったからしにしていた僕は、ここぞとばかりに親子の絆を深めようと思いました。嫁さんから裸の伸吾を受け取り、首元をもって静かにお風呂に入れました。
「ビエーン」
伸吾、大泣き。今まで寝ているか、おっぱいを飲んでいるか、顔を真っ赤にして泣いている伸吾しか見ていませんでした。しかし、今回の泣き方は眉をひそめて怯えた表情を見せながら泣いていました。何とも慌てた僕は、伸吾を抱きしめるようにして落ち着かせました。
伸吾には悪いんですが、やっと親近感を憶えました。長男の大地の時もそうだったんですが、息子に対する愛情は共に歩んできた時間に比例して増大するような気がします。(特に僕の場合)
ここ最近は、家庭よりも仕事を優先してきました。忘れているわけではないのですが、どうしても僕の中で優先順位をつけてしまう。でも、そんな気持ちのままで家に帰っても、心の中にはモヤモヤっとした罪悪感ばかりが育っていました。正直、自分の居場所を見失っていた気がします。
このことは「くだもんやYUKKO」に関しても同じことが言えると思います。どうも、最近の僕は安定感が無い。大きく深呼吸をして前に進もうと思います。
「ビエーン」
伸吾、大泣き。今まで寝ているか、おっぱいを飲んでいるか、顔を真っ赤にして泣いている伸吾しか見ていませんでした。しかし、今回の泣き方は眉をひそめて怯えた表情を見せながら泣いていました。何とも慌てた僕は、伸吾を抱きしめるようにして落ち着かせました。
伸吾には悪いんですが、やっと親近感を憶えました。長男の大地の時もそうだったんですが、息子に対する愛情は共に歩んできた時間に比例して増大するような気がします。(特に僕の場合)
ここ最近は、家庭よりも仕事を優先してきました。忘れているわけではないのですが、どうしても僕の中で優先順位をつけてしまう。でも、そんな気持ちのままで家に帰っても、心の中にはモヤモヤっとした罪悪感ばかりが育っていました。正直、自分の居場所を見失っていた気がします。
このことは「くだもんやYUKKO」に関しても同じことが言えると思います。どうも、最近の僕は安定感が無い。大きく深呼吸をして前に進もうと思います。
2007年04月03日
Hanako-West 2007年5月号

残業続きの毎日の仕事に疲れを感じたとき
ゆっくりと読みかけの本に集中したいとき
退屈な日曜日に部屋でゴロゴロとしているとき
約束を反故にされてポカッと時間が空いたとき
太陽の下でのんびりしたいけど花粉症でダメなとき
彼とのデートでもっともっと話をしたいとき
家に帰りたくなくて独りになりたいとき
カフェっていいと思うのです。
僕は意外に小心者ですから、カフェに入るのは苦手です。大箱のお店や牛丼屋なら気軽に入れるのに、小さくてお洒落なカフェほど苦手です。そんな僕ですが、僕なりのカフェに対する理想像というものは持っています。
子供の頃、僕は本を読むのが好きでした。本を開くという行為がドラえもんの「どこでもドア」のように、僕をあらゆる世界へといざなってくれたからです。本を開くことで始まる不思議の世界。僕が理想とするカフェもそうでありたい。
場所が固定されているカフェですから「どこへでも」というわけにはいきませんが、少なくともお客様には「非現実」な時間を過ごしていただきたい。不思議の国に迷い込んだアリスのようになっていただきたいのです。
Hanako 2007年5月号の特集記事「関西カフェ案内」で、当店を紹介していただきました。ありがとうございます。まだまだ駆け出しのカフェですが、これを機に、より一層お客様に喜ばれる店作りをしていきたい。これからも宜しくお願いいたします。
2007年04月02日
変化
最近の日経新聞のコラムに流行に関する記述があり少し考えさせられました。
(要約)
高度成長期までの日本における流行とは「隣と同じモノ」であった。つまりテレビやクルマといった当時まだ一般的ではなかった商品に対する羨望が消費を後押しし流行が生まれた。ところが1980年代に入ると「隣と違うモノ」が求められ、分衆・少衆が時代のキーワードになった。
2000年を境にそれらの状況が一変した。それまでの流行とは隣と同じモノであれ違うモノであれ、隣人に影響され流行が生まれていた。親や友達、会社仲間という社会的環境からの影響の与え合い抜きに流行は存在していなかったが、バブルとその崩壊を受けた消費者は「自分の好きなモノ」だけを求める傾向が強くなってきた。競う為の消費ではなく、自身の満足のためだけの消費。消費がオタク化した。
僕は「くだもんやYUKKO」というフルーツカフェをOPENしました。YUKKOの中に僕の好きなものを一杯詰め込みました。世間一般的なカフェという範疇を知らなかったからこそ、自由にイメージしました。そうした意味では、2000年以降の流行の動向に沿った僕の行動でした。
でも、このままではいけないと感じています。カフェに限らず店というものはお客様と共に成長するものだと感じ始めています。初めて当店に訪れて喜ばれるお客様は沢山おられますが、その感動を2回目も3回目も同じテンションで維持させることは難しいでしょう。お客様も成長しています。当店も成長しないと。
何が?という具体的な形は見えておりませんが、今後のYUKKOには「脱ヨネ」(ヨネとは僕のことです)みたいな変化が必要だと考えています。新しいYUKKOのあり方を想像できる新しい何かが欲しい。そんなことを考えています。もちろん、僕がオーナーですから関わらないわけではないのですが、「僕」という小さい範疇でまとめてしまったんでは未来は無いような気がするのです。
今、時代は混沌としています。ルールやそれまでの常識で物事を計ったんでは、新しい価値は生まれません。僕は新しい変化を欲しています。
(要約)
高度成長期までの日本における流行とは「隣と同じモノ」であった。つまりテレビやクルマといった当時まだ一般的ではなかった商品に対する羨望が消費を後押しし流行が生まれた。ところが1980年代に入ると「隣と違うモノ」が求められ、分衆・少衆が時代のキーワードになった。
2000年を境にそれらの状況が一変した。それまでの流行とは隣と同じモノであれ違うモノであれ、隣人に影響され流行が生まれていた。親や友達、会社仲間という社会的環境からの影響の与え合い抜きに流行は存在していなかったが、バブルとその崩壊を受けた消費者は「自分の好きなモノ」だけを求める傾向が強くなってきた。競う為の消費ではなく、自身の満足のためだけの消費。消費がオタク化した。
僕は「くだもんやYUKKO」というフルーツカフェをOPENしました。YUKKOの中に僕の好きなものを一杯詰め込みました。世間一般的なカフェという範疇を知らなかったからこそ、自由にイメージしました。そうした意味では、2000年以降の流行の動向に沿った僕の行動でした。
でも、このままではいけないと感じています。カフェに限らず店というものはお客様と共に成長するものだと感じ始めています。初めて当店に訪れて喜ばれるお客様は沢山おられますが、その感動を2回目も3回目も同じテンションで維持させることは難しいでしょう。お客様も成長しています。当店も成長しないと。
何が?という具体的な形は見えておりませんが、今後のYUKKOには「脱ヨネ」(ヨネとは僕のことです)みたいな変化が必要だと考えています。新しいYUKKOのあり方を想像できる新しい何かが欲しい。そんなことを考えています。もちろん、僕がオーナーですから関わらないわけではないのですが、「僕」という小さい範疇でまとめてしまったんでは未来は無いような気がするのです。
今、時代は混沌としています。ルールやそれまでの常識で物事を計ったんでは、新しい価値は生まれません。僕は新しい変化を欲しています。
2007年04月01日
カラダ AERA

学生の頃に水泳部に所属していた僕は、身長181cmに対して体重が68kgでした。社会人になり身長が180cmと1cm縮み(少し姿勢が悪くなりました)体重が72kgに増えたわけですが、現在の体重は現役の頃と同じ68kgに戻っています。仕事が忙しいために健康になったと喜んでいました。
3月の初め、定休日の月曜日を利用して市の健康診断に参加しました。その結果が送られてきたのですが、僕は健康には自信がありました。特に不摂生をしていませんし、最近は酒を飲みすぎることもありません。毎日の仕事はかなりハードなので体も動かしているつもりです。実際、健康診断のデータを見てもほぼ正常でした。ただ、一箇所だけチェックが入っていたのです。「不整脈」です。
特に自覚症状はありませんし心配もしていませんが、油断はいけません。そういえば、スタッフの一人が最近体調を崩しました。様態が悪いのに無理して仕事に来てくれたのは嬉しいのですが、その為に体調が悪化しても困ります。
実は昨日の土曜日、営業終了時間を1時間早めて午後5時に店を閉めました。5時以降に当店に来店されたお客様の皆様、申し訳ありません。当店のようにギリギリの人員で営業を行っていると、スタッフ一人の存在が店の営業を左右します。申し訳ないと思いつつも、今回のような対応をさせて頂きました。
前置きが長くなったのですが、朝日新聞社からAERAの臨時増刊号が発刊されました。「カラダ AERA」です。女性向けの健康に関するお話が満載で、女性ホルモン「エストロゲン」の話なんかは結構読み込んでしまいました。
この雑誌の特集企画「きれいになれるスイーツ」で、当店の「苺みるく」が紹介されました。苺はレモンよりもビタミンCが豊富で皮膚を若々しく保つ美肌効果があります。またカリウムは体内の塩分を調整してくれますし、キシリトールは虫歯の予防に効果的です。妊娠初期の方なら、葉酸の効果も無視できません。
小さくて可愛い真っ赤な”苺”。
この苺を6個使った「苺みるく」が美味しい時期は、4月一杯が限度でしょう。
これからも「くだもんやYUKKO」を宜しくお願いいたします。