
7月28日に発売された関西版「Chou Chou 9月号」で、くだもんやYUKKOが紹介されました。関係者の皆様、ありがとうございます。
店主の審美眼が光る
新スタイルの青果店
この見出しの言葉、僕の審美眼はともかくとして「新スタイルの青果店」との表現は、僕の思いを反映しています。
最近の流通事情で昔と大きく変化した部分を挙げるとすれば、専門店と大手スーパーの売り上げの比率が圧倒的に変化したことではないでしょうか。昔は、くだもん屋や魚屋といった専門店が集まる商店街が商売の中心地でした。駅の周辺の商店街の活気はそれは凄いものでした。しかし、駐車場を完備した大手スーパーの登場により商売のあり方はシフトし、専門店は次々と閉店に追い込まれています。
これは、時代の流れです。僕も週末には嫁さんと子供を連れて買い物に行きます。便利ですしね。しかし、この便利さゆえに代償を払っているものがあります。それは、商品に対する知識です。パッキングされたスーパーの商品からは、その商品の知識は得れません。
ところが専門店では、商品に触れて質を確認出来ましたし、対面販売ですから店主と話をするうちに知らず知らずに商品の知識がインプットされていました。店主がプロなら、消費者もプロ。より質の高い買い物をするために、消費者の目は養われていたと思うんです。
「くだもんやYUKKO」は、フルーツの情報をドンドンと提供したい。店頭にある大きな黒板やフルーツの価格カードに、様々にコメントを書いているのはそのためです。「新スタイルの青果店」としての試みは始まったばかりです。これからも、宜しくお願いいたします。
